| ●選び抜かれた材は製材する前に倉庫で充分に寝かされている 細長い板がネック用メープル材 |
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| ●木工で一番重要なのが材の選択であり、その材を活かすためには充分な乾燥を必要とする 製材するのにも一度にはやらず一工程毎に乾燥させる事がポイントである |
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| ●ジラウド・ベースの特長の一つにネック材の質の高さがあげられる 製造責任者である黒雲製作所常務取締役黒雲安雄氏が私好みの材を知り尽くし、 素晴らしい虎目メープル材をジラウドのためにキープしてくれている チョークでジラウドと書かれている材は近い将来Mobiusベースのネックとなるのである |
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●美しい虎目がハッキリ確認できる銘木群 ネック材もこれだけの厚みを持った木から削られていくのである しかし虎目材は危険な材でもあるのだ 暴れる木として職人達は敬遠するのである 黒雲氏もネック材に極端な虎目材は避けている 程良い虎目材を選ぶ事が重要だと言う |
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●ネック用に長方形に製材されたメープル材 一体何ヶ月これらの材は加工の日を待つのであろう |
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●大まかに加工されたメープル材 やっとネックの形状らしくなってきた ジラウドのためにいつも素晴らしい材を選んでくれる若手のホープ山内君 彼は素晴らしい材が入ると直ぐにジラウド用にマークしてくれる ジラウド・オーナーは彼に感謝しなければならない |
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●完成型に近づいたネック群 これからストーブ上の天井に一ヶ月以上自然乾燥が続けられる 日本で生産する場合乾燥室に材を入れて乾燥させるのだが、それに加えてこう言った自然乾燥工程が後々大事になるのである 黒雲氏は情熱とコダワリを持って木と対話しているのである |
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●ルーターによって整形されるネック 職人気質の黒雲氏の手によって丁寧に削られるのである |
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| ●写真はギター用の刃物であるがベース用には21枚の刃物が並んだ溝切りマシーンによって フレット溝を指板上に開けるのである | ![]() |
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●ジラウドのラミネート等の接着には昔ながらのニカワが使われている 未だに化学糊を使わない事は素晴らしいコダワリと言えよう 写真はニカワを湯煎する山内君 ●銘木がニカワによって2ピース・ボディとなる 後ろにはジラウド用銘木の源材が置かれている |
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| ●ボディも荒削りされてから充分乾燥に時間をかける | 写真はサイドライン加工をする黒雲氏 |
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●ベルト状になった長いサンド・ペーパーを使った大型サンダー・マシーン 番手の異なるペーパーが装着されているマシーンが複数ある |
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●今回材木庫の中から20年物の銘木を見つけてしまった コレを使ったJ-Bass4の構想が広がった 新デザインでJ-Bass4をいつかやろうと思っていたが 思わぬ材を見つけて血が騒いだ 年代物の銘木なので高価ではあるが黒雲氏に御願いしてジラウド用にキープした これは柿の木である ブラック・パーシモンと呼ぼう コレをトップ材に使ったJ-Bass4は最高級4弦となるだろう |
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●黒雲製作所で製作されたベースは指定塗装工場で仕上げされる (有)キャラバン社は世界で数少ないオールラッカーフィニッシュを 手がける会社である ギタリストでもある代表取締役後藤氏によって丁寧にフィニッシュされる 写真はSuperPassiveの2トーンサンバースト 下塗りからラッカーという高級仕様である ●写真左下は塗装ブース 針金に吊されて一本ずつ丁寧に塗装される ●写真右下 美しい虎目がオールラッカーフィニッシュによって より際立ってくる |
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